スポンサーサイト
一定期間更新がないため広告を表示しています
- 2018.03.08 Thursday
- -
- -
- -
- -
- -
- by スポンサードリンク
「LoVE展-アートにみる愛のかたち シャガールから草間彌生、初音ミクまで」
に行ってきました。
ハリーポッター展やるんだ〜
一人でLoVE展だぜ。
愛、ラブをテーマにした作品を展示する、という展覧会です。
いろんな作家(アーティスト?)の作品が
テーマごとに展示されています。
面白いな〜と思ったのは
アーデル・アービディーン<愛を確実にする52の方法>
ソフィ・カル<どうか元気で>
という作品です。
<愛を確実にする52の方法>は
アーデル・アービディーンさんが「女性とうまくやるコツ」を喋りつづける映像作品で、
わたしは一人で見ながら「面白いなあ」と笑っていたのですが、
カップルとかで一緒に見ていると、ちょっと不穏な空気が流れる作品でした。
カップルで最初から最後まで見ている人たちはいませんでしたね。
女たちがにやにやしながら見てました。
<どうか元気で>は
ソフィ・カル自身に届いた手紙を
107名の様々な職業の人に表現してもらう。という作品です。
「こんな職業あるんだ」「私だったらどう表現するだろう?」
と考えながらみるのは面白かったです。
オウムがグっときました。
あとは写真撮影が可能な
草間彌生<愛が呼んでいる>
これわたしね。
面白い空間でした。
あと
Chim↑Pom<気合い100連発>
福島でChim↑Pomメンバーがカメラに向かって
100のエールを送りつづける映像作品。
「復興頑張ろう〜!」とか「日本頑張ろう〜!」とかもあるんですけど、
「放射能最高〜!」「放射能最高か!?」「最高じゃないよ!」とか
「彼女欲しい〜!」「俺も彼女欲しい〜!」「今年中に彼女作る!」
「友だち欲しい!」「俺は友だちじゃねえのか!?」「俺も友だちだぞ!」
「俺もだぞ!」「むしろ彼氏にして!」「友だちだろ!」
「みんな友だちだよ!」「日本頑張ろう!」みたいな部分もあって、
くすくす笑いました。いやあ、いいですね。
津村耕佑<ファイナルホーム>
服だけど、収納。みたいな。
着るだけじゃなくて、収納も兼ねている。
ただの収納じゃなくて、その人や状況に合わせて変えられますよ。というような服。
最後に、
初音ミク<ヴァーチャル・アイドルに見る新たなつながりのかたち>
を見て、帰りました。
ミクのライブ映像が大画面で映し出されていて、
その下にはたくさんのiPad。
そこにはいろんな初音ミクイラストが映し出されていました。
「ミクって愛されているんだな〜」と思いました。
あと、あの部屋にいる学芸員さんはミクのライブを見ながら何を思うのだろうか。と思いました。
愛をテーマにした展示なんですけど、
震災をテーマにした作品も多かったように思います。
あと戦争だとか、死だとか。
来ている人は、カップルが多いかな〜と思っていたら、
親子や友だち同士、一人で来ている人もいて、
いろんな人が来ているな〜という印象でした。
Parco museumでやっている
感激。
わたしもこれみたあとからシールを集め始めました。
同じくParco museumで開催されていた
にも行きました。
糸井重里・ほぼ日プレゼンツな展示です。
ほぼ日に関しては
そんなに熱狂的なファンというわけでもなく、
かと言って興味0というわけでもなく、
「ああ、ほぼ日ね」という感じです。
ほぼ日手帳は絶対買わない。と心に誓ってます。
最終日に行ったので、ものすごい人……
あ、「おいしい生活」だ!
日藝……!?こんなのやってたの!?
なんで誰も教えてくれなかったの!
持って帰れる99の「はたらく」言葉はもちろん持ち帰りました。
カードを一枚一枚ケースから取り出しているときに、
「あ、わたし今働いている」と思いました。
なんかいろいろ行っているんですけど、
まだまだ行きたい展示がたくさんあって、
困っちゃいます。困ったな〜。
デザイン「あ」展とかも行きたかったんですけど、
行ける日が休館日で、行こうと思っていた日が3時間待ちと聞いて、
結局行けずじまいでした。切ない。
行きたい展示は早く行く。というのを目標に生きます。
そんな感じで
LoVE展に一人で行ったよ、
安斎さん60歳なんだね、
ほぼ日の展示混んでたな〜。
って話でした。